MAMEなblog ~絵描きな戦記~
下手の横好きで迷走するM∀MEのブログ. ブルブラ攻略有り(なぜ?).オリジナル小説もあります. 絵を載せるために始めたブログだったはずなのだが・・・. 今はもっぱらゲーム製作.

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延期

・・・KHNにようこそ.
 
PS2版うたわれるものの発売が10月予定にさらに延びるらしいですね.
むきぃぃぃぃぃぃ!
まぁクオリティが上がるためには仕方ない期間だと思って我慢するとしよう.
 
延期と言えば,夏休みももう少し延期にならないかなぁ・・・.
 
特にこれといって書くこともないのですが・・・そう言えば最近今更なが「るろ剣」を初めて読みました.てゆーか読み終わりました.まぁ借り物ですが.
いやー,なかなかでした.てか左之助カッコいい!いつかあんな粋なキャラを書くなり描くなりしてみたいなぁ.そしてそんなキャラが活きる粋なストーリーが書けたらなぁとか思う今日この頃.
 
今日はそんな決意が全く活かされていない随分前に書いた小説を載せるとしますか.
 
Marhyで「WALKING ALONE」を聞きながら
 
以下小説となります.
続きを読む からお楽しみ下さい.
 メビウスの世界-輪-
 第3章「片翼の天使」第3節

 ↓
メビウスの世界-輪-
第3章「片翼の天使」第3節

 
創一達が三階の教室から、一階の昇降口に辿り着いた直後、今下りてきた階段をかけ下りてくる音が聞こえてきた。
足音の主は、一年生の学生部隊の三人だ。
「おっそいぞー」
「すみません!」
拳護の間延びした注意に、走ってきた三人の中の一人の少年が答える。
「まだまだだな。
この戦闘が終わったらジュース一本な。」
「わかってますよ。
次こそは先輩におごらせてみせますからね。」
「期待せずに待ってるさ。
つーか、二階に教室がある分、お前らの方にハンデがあんだぞ?
そろそろ一回くらい勝ってくれよな」
「何言ってるんですか!一度自分達が勝ったじゃないですか」
「はぁ?んなわけ・・・あるか。
いや、あれはなしだろ。俺、保健室で寝てたんだぞ」
「先輩、あの時もそう言ってましたけど、保健室にいたのってサボリですよね」
もう一人の少年が静かに決定打を口にする。
しかし
「あのなぁ。なんか勘違いしてるだろ?
俺は一度も病気で保健室にいたとは言ってないぞ」
「はぁ・・・。だからサボりなのでは・・・?」
「甘い。甘いぞ!
いいか?あの時間は地理だったんだ。
あの地理だぞ!
そして、前の授業から当てられることがわかっていたとしたらどうだ?
これがサボりだろうか?
むしろ、もはやこれは正当防衛!」
「それをサボりって言うんだよ、拳護」
「あ、あの・・・紡先輩・・・」
「ん?」
一年生の最後の一人の少女がおずおずと話しかける。
「あ、あっちのオカシイ人達は置いといて、か、彼女はどなたですか・・・?」
聞きながらスナイパーライフルを抱え直し、この場でプロテクターを着けていない二人のうちの一人、創一でない方に目線を向ける。
「あ、彼女はね、転入生なのよ」
紡が満面の笑みで答える。
「ちょ・・・紡ちゃん・・・」
二年生―紡を除く―に動揺が広がる。
「何でここにいるの!?霧栖さん!」
「何でって・・・私もいかなきゃいけない気がしたんだけど・・・。
みんな来るんじゃないの?」
「来ないよ。教室から出たのはこんなのを着けた人だけだったじゃないか」
と拳護の腕を指しながら創一が説明する。
「あなたは着けてないわ」
「うっ・・・」
「それに、ここでの行動の指針は、私を助けてくれたあなただから」
「・・・へ?」
「今更仕方ないわ。
叉世には特等席から双空町の日常を見てもらいましょ。
覚悟しなさいよ、叉世」
悪意のない笑顔で灯子が叉世に言う。
「わかったわ」
「じゃあ紡、そろそろ指示をお願い」
灯子の呼び掛けで、紡の表情が僅かに変わる。
「そうね。
・・・氷室(ひむろ)君と炬(かがり)君の二人は校庭の東側で待機。雑木林の方からの応援要請に備えて。
美空(みそら)ちゃんは屋上に上がって待機。
創一君は輸送車が来るまではここで待機。
拳護君は客人を迎え撃って。
灯子ちゃんは拳護君の援護を。
叉世ちゃんは私の側から離れないで」
「わかったわ。みんなもいい?」
「ああ。輸送車が来る前に片付けてやるよ」
「残念だったな。もう来るみたいだよ」
創一の声に外を見れば、客人が現れようとしている向こう側、校庭の北にある門のさらに向こうに、輸送車らしき車がこちらに向かってくるのが見える。
「はえぇっての」
「まぁ研究所はすぐそこだからね」
深至研究所は校庭の北門をさらに少し北へ行き、右に曲がって団地に入る。
団地は街道にぶつかり途切れているので、その街道を渡り、渡った目の前にあるわき道に
入ればすぐにある。
北門から15分程で着く距離だ。
「圧縮甲殻システム起動」
拳護の声に呼応して、拳護のプロテクターが光を帯びる。
すると、およそ物理学からは考えられないような現象が起きた。
プロテクターが質量保存を無視するかのように、面積を増やし始めたのだ。
最初、ただの脛当てのようだったものは今や鎧のように膝から下を覆い、小手もやはり肘から先を完全に覆い、肘から先のシルエットを一回り大きく見せている。
「まだ間に合うぜ!」
言うなり拳護は、客人が現れる余兆の光へと駆け出した。
「ったく、拳護ってば…」
「仕方ないわ。
じゃあみんな、持ち場について」
こうして闘いは動き出した。
 
~あとがき~
なかなかお久しぶりとなりました.
いやーこんだけ久しぶりに前のを見ると正直「こんなことを書いてたかー」ってな感じです.
まぁ気にせず頑張ろう!なんかつじつまの合わないあたりも出てきたけど!今回じゃないけどねー.
 
では,次回 第3章「片翼の天使」第4節 でお会いしましょう.

テーマ:小説 - ジャンル:アニメ・コミック

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【2006/09/13 01:25】 | #[ 編集]

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・職業
学生(医療関係のロボットを日々研究中)
・趣味
お絵かき,アニメ鑑賞,読書
・苦手なもの
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・好きな小説
終わりのクロニクル,空の境界,グインサーガ
・好きな歌手
水樹奈々,カーペンターズ,ビートルズ

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