MAMEなblog ~絵描きな戦記~
下手の横好きで迷走するM∀MEのブログ. ブルブラ攻略有り(なぜ?).オリジナル小説もあります. 絵を載せるために始めたブログだったはずなのだが・・・. 今はもっぱらゲーム製作.

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算数力と国語力

 <ヘキサゴン2>というクイズ番組がある.
 六角形の座席に座り,間違った解答をしていると思われる解答者を指さしてヘキサゴン!……
 というのは昔の話.
 <2>となった今は,六角形もヘキサゴン≒ダウトなシャウトも存在せず,ただ番組名が<ヘキサゴン>というだけ.
 
 さて,ここで先日<ヘキサゴン2>で出題された問題を1つ紹介しよう.
 ただし細かい数字は忘れてしまったのでそこらはアバウトに.
 
 セミをA山で50匹,B山では40匹,C山では26匹捕まえた.
 これらのセミを20人の子供達に6匹ずつプレゼントしたところ,数人の子は5匹しかもらえなかった.
 さて,子供達全員に6匹ずつプレゼントするには,セミをあと何匹捕まえる必要があるか.
 
 馬鹿にしているのかというレベルの問題だが,馬鹿にされるようなレベル役の出演者が解き,間違える様を笑うという趣旨のコーナーの問題なので問題ない.言葉にすると外道なコーナーだな.
 ともかく誰が考えても 20*6-(50+40+26)=4 で4匹捕まえればいいわけだが,本気なのか台本にあるのか,この問題を解答する解答者はことごとく間違える.(50+40+26)/20=16.8 みたいな計算をする.間違い方や言動がわりと本気に見えるから恐ろしい.
 彼らを見た視聴者は「こんな簡単な算数もできないのか」と笑うわけだが,彼らが本気で間違えているのであれば,彼らは<算数の問題>が解けないのであって,<算数>ができないのではない.<国語>ができないのだ.
 この問題は簡単に言えば「ミカンが3つある.5つ食べたいがあと何個買ってくればいいか」的な内容だ.
 欲しい数から今ある数を引けば解が得られる.
 そのことに気付けないのはつまり,問題が何を問うているのか,何を求めなければならないのか,それを理解できないということだ.
 これは<算数>の話ではない.<国語力>の問題だ.
 <数学力>が求められるようになるのは,問題が複雑化し,求めたいものはわかるが,それを求めるために使う数字を求める方法がわからない状態のときである.物理の問題が解けないのも同じような状態の場合が多い.
 特殊な場合としては,特別な式変形を使わないと計算が面倒すぎるときなど<数学力>が求められる.
 あくまでも<算数力>ではない.
 
 ところで今の<ヘキサゴン>は(言葉は悪いが)<馬鹿>を主軸にしているように思える.
 前の<ヘキサゴン>も答えを間違えた解答者を当てるゲームだったのだから,<馬鹿>をターゲットとしていたと言えなくもないが,問題自体が難しい場合や,わざと間違えるなどのテクニックもあったので遙かに知能戦であった.今とはだいぶ違う.
 ゲームとして格上だったし,面白かった.それに何よりクイズ番組だった.
 始めに<ヘキサゴン2>を<クイズ番組>と紹介したが,<お笑い>にカテゴライズするのが正確だろう.
 別に非難しているわけではないが,「そんな番組方針にヘキサゴン!」と叫びたい人もいるのでは?
 
 
 ちなみに<ヘキサゴン2>では,<ヘキサゴン>という合い言葉は<ウノ>と宣言するのと同じタイミングで使われている.
 ちなみに<ヘキサゴン>は<6>を意味し,<ウノ>は<1>を意味するので全く関係ない.が,<6番目!>と宣言している可能性はある.
 

テーマ:日記 - ジャンル:アニメ・コミック

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